一水会について

私の所属する美術公募団体 一水会について紹介します。

時代と共に創立の精神を守りつつ、新しくなっています。
毎年秋、東京都美術館で発表の場を持ちます。

熱い思いを持ったメンバーが集うこの一水会に所属していることは誇りが持てます。
これからも盛り上げていきたいと思っています。

ただいま、会のホームページは更新が止まっています。

会について少しご紹介します。

会の創立など


会の創立

一水会は昭和11年(1936年)に有島生馬、石井柏亭、木下孝則、木下義謙、小山敬三、硲伊之助、安井曾太郎、山下新太郎の8名によって創立された。


創立の精神


西洋絵画の伝統である写実の本道を守り、安易な会場芸術を非とし、技術を重んじ高雅なる芸術をめざす。


会の由来


清朝初期の技法書「芥子園画伝」中の十日一水五日一石という語句から採られ、石井柏亭の発案により入念な作画態度を示すという意を含み、「一水会」と命名された。

最高顧問 小川 游/OGAWA Yuu


代表 山本 耕造/YAMAMOTO Kouzou


事務局 玉虫 良次/TAMAMUSHI Ryouji