Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
少し前にお気に入りの筆洗が手に入らなくなりました。スケッチブックもですが、慣れ親しんだ道具が手に入らないのはとても困ります！
画材屋さんに行くとそういうことで、小さいものしかなかった。仕方なくそれを買って帰りました。
「残念だわぁー、あれが1番使いやすかったのに。。」
「そーですよねー」
「どこか、引き継いで下さればいいんだけど。」
「今のところないみたいなんです」
と画材屋さんのスタッフ、Fさんと話していたのです。
そして、一昨日画材屋さんに行くとあるではないですか♡
油彩の筆では私も毎日お世話になっている画材メーカー「ナムラ」さんが作ってくれていました。
速攻でFさん注文してくださってました！さすが。。ありがたや。
よかった。
この筆洗は他の筆洗に比べ特にお水がたくさん入ります。
水彩でも不透明水彩を使う我らは白を多用するので早く水が濁ります。
水はたくさん入るほうが都合がよいのです。
絵を描く時、ある方向から考えるとなんでも大きなほうがいいんですよ。筆もタッチも。
絵の具や水の量も多い方がいい。
のびのびと描くためには小さくなるのはよくありません。私はそう思っています。一考えですが。
水を入れるバケツもとても大事。これで回避できた！
筆洗は場所をとるので持ってくるのは大変だから地元、玉野の教室は教室用にどっさりみなさんの分を常備しているんです。
ここのところ参加者が多い時は足らなくなっていました。
やれやれ、これでみなさんに行き渡ります。
さて、今日のお昼は…
わけぎと小魚、そしてお揚げのヌタ。
カボチャの田舎煮、卵焼き。納豆をプラスしてタンパク質しっかり。
これから午後の仕事です。頑張ろう！
また今日のうちに更新するかも。
画材屋さんに行くとそういうことで、小さいものしかなかった。仕方なくそれを買って帰りました。
「残念だわぁー、あれが1番使いやすかったのに。。」
「そーですよねー」
「どこか、引き継いで下さればいいんだけど。」
「今のところないみたいなんです」
と画材屋さんのスタッフ、Fさんと話していたのです。
そして、一昨日画材屋さんに行くとあるではないですか♡
油彩の筆では私も毎日お世話になっている画材メーカー「ナムラ」さんが作ってくれていました。
速攻でFさん注文してくださってました！さすが。。ありがたや。
よかった。
この筆洗は他の筆洗に比べ特にお水がたくさん入ります。
水彩でも不透明水彩を使う我らは白を多用するので早く水が濁ります。
水はたくさん入るほうが都合がよいのです。
絵を描く時、ある方向から考えるとなんでも大きなほうがいいんですよ。筆もタッチも。
絵の具や水の量も多い方がいい。
のびのびと描くためには小さくなるのはよくありません。私はそう思っています。一考えですが。
水を入れるバケツもとても大事。これで回避できた！
筆洗は場所をとるので持ってくるのは大変だから地元、玉野の教室は教室用にどっさりみなさんの分を常備しているんです。
ここのところ参加者が多い時は足らなくなっていました。
やれやれ、これでみなさんに行き渡ります。
さて、今日のお昼は…
わけぎと小魚、そしてお揚げのヌタ。
カボチャの田舎煮、卵焼き。納豆をプラスしてタンパク質しっかり。
これから午後の仕事です。頑張ろう！
また今日のうちに更新するかも。
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岩崎 巌 (火曜日, 16 4月 2024 06:47)
そうですか、バケツ探しておられたのに、あってよかったですね。安心しました。有難うございます。。
山本佳子 (火曜日, 16 4月 2024 08:47)
岩崎さま
コメントありがとうございます。
そうなんです。絵の具や、他にもちょいちょい長く使ってきたものが手に入らなくなりますね。
画材メーカーさんも新商品を開発されるたびに見直しもあったり、小さな製作工場がなくなったり、また海外からの輸入ができなくなったり、いろいろあります。
今回の筆洗は助かりました！次回持参します。少し黄色の色味が違いますけど問題なし！
文 (火曜日, 30 4月 2024 08:18)
確かに、新宿世界堂でも、以前普通に置いてあった画材が見当たらないケースが増えてきました。
やはり、絵を描く人が減ってきたのでしょうか。
需要が減少すれば、こうなるのでしょうかね。
山本佳子 (火曜日, 30 4月 2024 10:53)
文さま
そうですね。まだまだ絵を描く方は多いとは思いますが、減ってきているのでしょうか。それも心配です。
絵を描く年齢層が高齢化しています。
描いていらっしゃるのはおじいちゃんおばあちゃん世代が多いですね。
その子供たち、つまり働き盛りの方々は絵を描く時間と気持ちの余裕もなく、その子供たちに絵の楽しさ、素晴らしさがどれだけ伝わるか、そこが私、1番心配なところです。
画材メーカーさんサイドでは、下請けのものを作る人が高齢化。ここも心配しています。
今回の筆洗もおそらく継ぐ人がいなくなったからではないかと。。。
うまく描く人が減らないように若い人たちに絵を見てもらい、絵を描いてもらえるよう魅力を伝えていきたいと思います。