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第五はる丸、かな

一昨日、教室の帰りにこの船に出会いました。

よく通っている大きな船。宇野に寄るんですね。

調べると12トン?「第五はる丸」と言う船のようでした。

自動車を運ぶ船。

ゆったりと進みます。

夕日に白い船体が輝いて綺麗だったので、描いてみています。
船など描けないわー、と若い頃は思った。

でも、ちょっと離れて塊みたいに見える白い船と海の色とまるで絵のように美しかった。

描けるかなぁ。。

この大きな船は千葉からぐるっと下のような航路を通るようです。
泉大津へ向かっているのですね。
今はどのあたりにいるのでしょうか?
そもそも、船は時速何キロで進むのか。。

全員が15名。
ん?旅客10名と説明にありましたが…。
これは??どう言うこと?

知らないことは山ほどありますね。

よく通っているので何か親しみを感じる今日この頃。
宇野はたくさんフェリーもあるし、時々大きな旅客船も来ています。また見てみよう。

それにしても、もう4月とは。。

何にも知らないうちに日が経っていくように思えてきた。




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コメント: 5
  • #1

    眞鍋 (火曜日, 09 4月 2024 10:05)

    若かりし頃、まだ瀬戸大橋など夢ゆめ想像しなかった頃、四国の実家へ帰るために宇高連絡船をよく利用しました。これしか四国へ帰る手段がなかったですよね。ちなみに小学生時代には、一度列車ごと船に乗り込んだ記憶があります。懐かしいですね。

  • #2

    Ftokuda (水曜日, 10 4月 2024 09:21)

    素敵な新世界の予感がします。
    Roll on Roll Off船 12,000トンですね。
    若い頃私も設計した記憶があります� 
    是非新境地の作品完成を楽しみにしています�

  • #3

    Ftokuda (水曜日, 10 4月 2024 09:41)

    疑問にお答えします。
    旅客数10名というのは、法規上乗組員以外の乗客を10名まで乗船可能ということ、通常航海でなく、セレモニーのためです。
    22ノットは時速約41km/h 貨物船としては速いほう。タンカーは急ぐ必要がないので、上通常10数ノットが経済速度 これより早くすると燃費非効率になります。遅くて済むので、ずんぐりむっくりした船体形状 肥せき係数が高いので油をたくさん積めます。逆にコンテナ船は約30ノットが経済速度です。
    船の話をすると懐かしくなります。40年前程のこと。

  • #4

    山本佳子 (水曜日, 10 4月 2024 10:22)

    眞鍋さま

    コメントありがとうございます。
    宇高国道フェリーは我々にとっても懐かしいことになりました。もう何年になるか、なくなってしまい寂しいです。

    列車ごと!?そうだったのですか。。。
    驚きました。



  • #5

    山本佳子 (水曜日, 10 4月 2024 10:25)

    徳田さま

    全て解決、ありがとうございます。
    流石です!!
    なるほど、そう言うことなんですね。たくさんの油と荷物を積んでゆっくりと進む、魅力のある大きなお船。

    これからもよく見かけると思いますが徳田さんのおかげで見る目が変わります。
    ありがとうございます!