娘とことん

ちょっと丁寧に明暗を見て描いています。

なかなか進まない。
けれどいつもざっくりと描くことが多いので 良い経験。

娘を描くこういう普通の座像は8号というサイズは少し大きめです。

制作であって、スケッチではない感じになってきました。

なるほどと今になって気がつくことも多いです。まだもう少し描きます。
このまま上手く仕上がれば「一枚の繪」の6.7月号に多分間に合うはず。

日々、絵描きの日常を頑張ろう。
絵は、いつでも自分に1番近い存在です。
静かに描いています。

朝起きて、思いつきましたが絵は一点しか制作できないものなのです。絵がどなたかの元に行くと手元には何も残りません。
版画みたいにできたらいいのだけど。

これからは納得のいく仕上がりになった絵は記録に残して印刷もできるようにしておこうと思います。
カメラの使い方も怪しいのでこれから勉強します。