秋の個展に発表しようとしている絵の中に、偶然揃って幼い子どもの時、少女、そして今の娘の横顔があります。
思えばこれまで、その時その時の娘の成長の過程を追って、描いてきました。
同じ様なふんわりと柔らかな表情を捉えることができたこの3点、顔の部分で成長が見えます。
女の子は、小さな頃からなかなかの大人びた表情をするものだな。と思います。
そんなところも比べてみてみると感慨深いです。変わらないもの、変わっていくもの。。
今日は、似ていなかった今の娘の横顔を加筆。もう少し描きますが、ひとまず、これは置いておいてこれから日展の大きな絵を描こうと思います。
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