数学者と絵描き

また投稿のボタンを忘れてました。
ひとつ前にもうひとつ書いております。

今日、ふと思った事があります。
数学者と絵を描く者は似てるぞ!

数学者が難しい誰も解けたことのない問題を解けるととても嬉しいはず。
何か今までなかった方程式を見つけ出した時とかも。

それが本来、数学者にとって、発見だし、唯一、生み出したものになるんですよね。。

そりゃー嬉しいに決まってます。

今までできている方程式を使っていくら難しい問題を解けても、それはあるものを使えるというのであって数学者ではなく数学のできる人。

絵描きも同じじゃないか!?
と思いました。

やったことのない、初めての絵が描けたら、何か、こうやったらとても好きな絵ができるという様式のようなものを見つけたら…そりゃー嬉しい。
それで初めて本当の絵描きってことになるのではないか。


そんなことを思ったのでした。



さて、今年は新しい絵が描けるだろうか。ひとつでもできたら。。

昨日描き始めたのは目の前のものを描いています。
まだ描き始め。まだ葡萄にヘタがないし、桃も、机から浮いてます。

県展はまもなく仕上げです。

今回は目を白黒させての冒険はなくて、落ち着いて、絵が死なないようにそこはちょっと気をつけて真面目に描いてみました。

今やりたいこととは少し離れているけどある一定のレベルまで描けるかどうか、やってみました。

次は100号!!描き込まなきゃなりません。