記憶の中を探る

今日は、絵描き仲間との研究会でした。

どこに出すため、とかはちょっと置いておいてもとても白熱した時間でした。

昨年より少し早い時期に開催したのは、より早い時期だと絵が動きやすいから。

何か皆さんにも感じるところがあったならいいなと思います。
私は大いに刺激をもらって何か、印みたいに絵を描きたくなりました。


それで、、大作はほっておいて、、
小さいけど、ちょっと違う絵を描きました。


娘がピアノをやっていたのは6年ほどで、その頃の姿が焼き付いています。
これ、あまり描いてない。

思わずこっそりスケッチしたりしていたけど、あっという間に時間が過ぎた。
油彩にしたことはほんの数点しかありません。

あの頃の娘をどう描きたかったか、思い出したので、1枚始めてみました。

今の姿ではないから何か記憶のような絵になりそうだけど、ピアノに向かっている娘は勢いがあって乗っている時には声もかけられないくらいそばにいてエネルギーを感じていました。 

この小さな絵は、完成するかわからないけど今日、研究会で得たエネルギーで始めた。

やってみることにします。