倉敷の教室でした。

先ほど、昨日のブログを投稿しました。
2回目のブログです。

今日は倉敷の教室でした。
昨年から始まったこの教室は不透明水彩の教室。まだ少なくてのびのび描くことができます。
参加者はお一人を除き、ほとんど絵は初心者。不透明水彩は皆さん学校以来で、最初はその続きのようでしたし、おどおど、ビクビク。。だったようです。

ところが、、
長い方でもまだ10回?ほどしか参加されていないはずなのに、無茶苦茶皆さんの絵が素敵になりました。

早く描けるし、自分が描きたい方向に少しずつ絵が進化しています。
2時間でほぼ完成されるし、2枚描いて帰られる方もあります!
こちらが感動しています。。想像以上。


モチーフは昨日の続き。
そして、この間の玉ねぎのもチープもう一度。
画像はピンボケですが、わざとです。

モチーフを遠くから撮ると絵のような感じに撮れる時があります。

それもみなさんにお伝えしました。
みんなでやっていると伝え合えるのも教室の良いところ。

さて、心動かされたモチーフを皆さんそれぞれ描かれました。

私はこの画像のモチーフを横から見た時、背景が机の裏の黒が来ていてキリッとして見えたのでそれを少し描いてみることに。

もう一つはうーんと後ろで雰囲気だけ。
サムホールの小さなバラ。


描き方にもいろいろあって、書で言うと、楷書の漢字が好きな方もあれば、草書とか、カナが好きな人もあります。隷書なんていうのもありますね。
それぞれでいいのですよね。

気分によっても違います。丁寧に描きたい時もあるし、ざっくりと描きたい時もあります。

教室はものを見て描く場合、ここは押さえておいた方が良いと言うことを習いにきて、自分で自分の絵が描けるようになることが目標。。

そんなことを今日もお話ししました。
よく見て、自分の絵にしていくことを目指していただけたら。。

この教室はコロナ禍でお休みだった体験の日が久しぶりに開催されます。私の教室は7月1日。

少しお仲間が増えても大丈夫なので募集します。
ご興味のある方は山陽新聞カルチャープラザ倉敷教室(Tel.086-424-2772)までお問い合わせください。

不透明水彩、試しに描いてみませんか?材料はこちらで準備します。体験だけでもいかがでしょう。鉛筆と消しゴムを持って絵を描きにどうぞ。

材料費、参加費で2000円ほどになる予定です。会場は平松エンタープライズ。時間は10時から12時です。

今は倉敷、笠岡、福山の方々が来られていて、とても楽しく描かれています。
岡山の方は天満屋教室の木曜日が少人数です。
体験は今のところありませんが、ご見学はいつでも。午後の教室なのでご見学には2時ごろが良い時間です。
今日の教室の帰りにファーマーズマーケットで野菜と蓮根コロッケの熱々を買って帰りました(^^)

これから少し、絵を描きます!