娘の小さな頃を

絵描きの日常に戻りました。

娘が大人になりつつある今、無性に可愛かった少女の頃の娘が描きたくなりました。

たくさん描きかけのものやスケッチで終わったような絵があります。これを片っ端から描いてみたい。

小さな絵をたくさん描いていこう。

本当はもっと小さな絵を描きたいのだけど、まだ、個展で6号以上を描いていた余韻のようなエネルギーがあり、今日は6号のキャンバスに描き始めてみました。

娘が庭の百合を持ってアトリエにいたその時のことが不思議なほど鮮明に思い出されます。多分15年くらい前のことなのに。