上京してきました。

昨日は娘と一水会展に行きました。

そして、師、吉崎道治先生の絵が今年はあった!
奥様が旅立たれ、見守っていらっしゃるんだと思います。素晴らしい作品でした。。
団体展は、私は見ていてどうしても疲れたり、苦しかったりするんだけど、この絵の前では、不思議な空気があって安心感に包まれて絵に吸い込まれました。


娘の初入選の記録は写真撮るのをうっかり。
一足先に会場に行っていたお友達から送られてきた会場の絵が残るだけ。
撮っていてくださりありがたかったです。

私の絵は会場に入った最初の壁面にありました。
今年の絵は娘がコロナになって隔離中に仕上げをしなくてはならず苦労した絵です。
こんな場所に展示され、驚きましたが次に向けての力が湧いています。

次!頑張る。

一水会展は10月5日まで東京都美術館で開催中です。どうぞよろしくお願いいたします。



もうすぐ、日展の作品もも仕上げ。
これと対になるような絵ですが、もう一歩進めて構成をしっかり考えていきたいと思います。

娘の絵は13室、50号が並んでいる展示室にありました。

なかなか、明るい絵でよかったんじゃないかな。
出光美術館の仙崖と、アーティゾン美術館の坂本繁二郎も観てきました。

坂本繁二郎の腕には驚かされました。納得した。 
明日の教室の皆さん、頭柔らかくしてきて下さいね。

画像はお散歩の時の猫じゃらし。きれいでした。