少し間がブログ、開きました。
一水会展と、日展の制作をしています!
その作は、毎年のことですが発表まではここにも全体は載せません。
他の絵も少し描いています。
水彩、最近しばらく間が空いていて描きたくなってきました。
んー。。。
絵のことについてはとても諦めが悪く、しぶとい私です。
昨日、品質が全く別物になり、諦めきれないでいる水彩紙に、ドーサ液を塗ってみました。
ストラスモア水彩紙は、ホルベインから出ていたアメリカ製の水彩紙。
これ、とても気に入っていて、使いなれていて、絵を描くことだけに集中できる水彩紙だったのに全く使い物にならなくなってしまい、ショックでした。
いまだに諦めきれません。
ネットで、画像のサイジング液を見つけました。ドーサではなく他の材料です。
ドーサ液でもやってみたらどうなるんだろう。
早速買ってきて、F4を9枚、F3を10枚塗ってみました。
どうか??
でも、変わる前の感じから全く紙質が違うので期待はしていませんがちょっと試してみたいと思います。
私のコアな仲間の皆さんはこれ、ピンときますよね。。
ダメかもしれないけど、やってみます。
ホルベインさんもその後、なんとかならないかと動いてくださったようだけど、
まだその後、良い知らせはいただけておりません。
一水会展と、日展の制作をしています!
その作は、毎年のことですが発表まではここにも全体は載せません。
他の絵も少し描いています。
水彩、最近しばらく間が空いていて描きたくなってきました。
んー。。。
絵のことについてはとても諦めが悪く、しぶとい私です。
昨日、品質が全く別物になり、諦めきれないでいる水彩紙に、ドーサ液を塗ってみました。
ストラスモア水彩紙は、ホルベインから出ていたアメリカ製の水彩紙。
これ、とても気に入っていて、使いなれていて、絵を描くことだけに集中できる水彩紙だったのに全く使い物にならなくなってしまい、ショックでした。
いまだに諦めきれません。
ネットで、画像のサイジング液を見つけました。ドーサではなく他の材料です。
ドーサ液でもやってみたらどうなるんだろう。
早速買ってきて、F4を9枚、F3を10枚塗ってみました。
どうか??
でも、変わる前の感じから全く紙質が違うので期待はしていませんがちょっと試してみたいと思います。
私のコアな仲間の皆さんはこれ、ピンときますよね。。
ダメかもしれないけど、やってみます。
ホルベインさんもその後、なんとかならないかと動いてくださったようだけど、
まだその後、良い知らせはいただけておりません。
コメントをお書きください
横山優子 (日曜日, 21 8月 2022 19:58)
突然の書き込みお許しください。
いつもブログを楽しみに見ています。
先生の絵がとても好きです。
いつかこんな絵が描ければと思い、お薦めされている画材を使って絵を描いています。
先日購入したストラスモア水彩紙を、見ましたら、
なるほど、2、3年前に購入した紙とだいぶ変わっていました。
表面の凹凸が以前より少なく、サラッとした感じです。
ブログで書かれていた紙の変化とは、これのことかなあ、と思いました。
が、
もしかしたら、2、3年前の紙の方が、その前のものより悪くなっていたりするのかな??ひょっとして戻ったのかな??
使用歴が浅いため、わからなくなりました。
とにかく描いてみなくちゃですね。
先生の絵に対する真摯な姿勢に、憧れます。
仕事で嫌なことがあっても、このブログや絵を見ると、気持ちが切り替わります。
本当に、助けられてます。ありがとうございます!
これからも楽しみにしています。
山本佳子 (日曜日, 21 8月 2022 21:53)
横山優子さま
コメントありがとうございます。こだわりを持っている仲間がいる事、うれしいです。
絵を描く時、絵具や、紙、油彩ならキャンバス、画材は合う合わないがありますのでこだわらないといけないものだと思います。
ストラスモアはガッシュで描く時には特にとても素晴らしい水彩紙でした。
品質が変わってしまい全く別物になりましたので使うことができません。
詳しくお伝えすると、以前の品質の良いものは表と裏がはっきり違いまして、裏面は紙をすいたときにできる機械的な目がはっきり見えます。
紙はしっかりと硬く、水をしっかり使っても紙が波打ったりしません。筆は滑らかに表面を滑ります。
品質が変わった紙は表と裏が同じで和紙のように水を吸い込み、描いてみますとすぐに波打ちます。
ストラスモアは水張りも必要ないくらいに波打ちのない水彩紙でした。
数年前から怪しくなり、間の期間になんだか描き心地の良くないものになってきた時がありました。
ご購入されたものがそうでなく、以前の在庫の良いものであることを願いますが。。。
水を刷毛でたっぷり表に塗ってみてくださると、よくないものは反ります。
以前のものは反ることはなく、少しだけ膨らむ程度で描き進めるのに邪魔になりません。
ここが判断の見極めになると思います。
紙自体の色味もストラスモアはほぼ真っ白。使えなくなった紙はクリーム色っぽいです。
間の時期のものでも、絵を描いた後、裏面が少しでもボコボコとしていたらそれは怪しいのです。
元のストラスモアはほぼ、裏に響きません。
こんなに相性のいい水彩紙はなかったので本当にショックでした。。
日々、変わりになる水彩紙はないかと試していますがなかなか。
教室の方には描き方によって上級の方にはファブリアーノやウォーターフォードホワイトを試してもらっています。ワーグマンもいいかもしれません。初めてガッシュに触れる方はこれは安くてどんどん描ける分厚いなかなか優秀なクラスターを使ってもらっています。
これからも画材についても絵のことと共に感じたこと、試したこと、絵日記にして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。