画材のアムスさんで

今日は画材のアムスさんでの2回目の混色をテーマにした教室でした。

5月に1回目があって参加された方はとても楽しんでくださいました。
うまくいったので定員２回目を計画。

今日がその2回目。

爆発的にコロナ第7波がきて満員だった参加申込みの皆さんの中には数名、残念ながらキャンセルもありましたが、次々とその後も追加申し込みがあり、キャンセル待ちの方を補充して満席。

混色のことは皆さん興味がおありなんだなぁ。。。

改めてそう思います。

教室でモチーフを見ながら絵を描く時、「ここはこの色にしたい！」「この色しかない！」と思って色を置いている？
と私は教室をお世話しつつ、「そこができたら良いのに。。」と思っているのです。。モチーフがあって、絵を描いていたらそこまでなかなかできません。

そして、透明水彩をされている方は、おそらくは色を混ぜて作ることより、色を重ねていくので、混色はあまりしない。。経験と技術がものを言います。

ガッシュのとことん色を作ることにこだわるのは良い勉強になるはず、はっきり実力がつく。。

そういうところから、今回は「構図、配色」をカトランの絵と、私もちょっぴり手伝って、「混色だけ」をしっかりしてもらう時間にしたのです。

。。。5月と今回、2回とも皆さんの混色の勉強成果は素晴らしかった。2回とも受講をご希望の方もいました。その方々には室内風景、風景に挑戦してもらいました。こちらももっと成果がありました。

大成功！楽しかったです。