最短を行くのが長所か?

2回目の更新です。前回のは更新ボタンの押し忘れ。。またやってしまった。

さて、昨日は地元の洋画部の役員会でした。その前には日展会の運営委員会などもあり、なかなか忙しく動いていました。

今朝、見るに見かねて。。いや、必要に駆られ庭のナニワイバラを剪定。
1時間格闘しました。

私も要領よくなったなぁ。。と自分を褒めてあげます。
小さな頃は本当に不細工でとても要領が良いとはいえなかった。。

幼稚園の夏休みの前日、母はなかなか出てこない娘を心配しました。
みんな親元に子供たちが帰ってきているのに「うちの佳子はどうしたんだろう。。」

1番最後に出てきた私は両手一杯に荷物を持ち額に汗をかいて。。
そんな子でしたから、今の私は同じ人間ではないくらい要領よくなった、今では結構なんでもこなせる。

最短を行きます。今ではそこが長所かも。。と思えるくらいです。
時々、結構な頻度で必要に駆られて間に合わないところを見えない何者かが助けてくれてできた。。ようなこともあります。
んー、私の力ではないのかも、です。

しかし、これはきっと油絵と、ガッシュのお陰だろうと思います。
どれだけ思い切れるか。。と言うことを繰り返しています。これだけやっていれば手際も良くはなるだろう。

さて、汗だくになったのでシャワーしました。庭仕事の終わりに鳥の餌をひと撒き。鳩さんもきました。
明日も少し庭の続きをします。

さて、お昼ご飯食べて絵を描きます!!

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ann (木曜日, 21 7月 2022 18:07)

    山本先生こんにちは

    今日久しぶりに一枚の絵の本買いました
    中学生のまりこちゃん、新鮮な気持ちで見せてもらいました
    こちらで見せてもらってるけど、誌面ではまた印象が変わりますね
    菜の花の河原は「ここまで思い切れるのかー」とこちらで見せてもらったときも、誌面でも、思いましたよ
    ここで終わるのはなかなか覚悟が要りますね
    そして、力量があるからこそ、ここで終われるんだなあ、と感心して見せてもらいました

    わたくしごとですが、コンクール、銅賞のあと何年も入選続きだったのが、準佳作に滑り込んだのです
    賞には入りませんでしたが背中を推してくれます

  • #2

    山本佳子 (木曜日, 21 7月 2022 21:36)

    annさま

    ありがとあございます。

    そしてコンクール、やった!
    おめでとうございます!!!㊗️

    何度もコメントくださっています。そして、いつも励ましてくださり、コメントとても印象的で、メールのやり取りをしたようにも思うのだけど。。

    いろんな方が、コメントやメールを下さって、混ざってしまっています。
    構わなければお時間のある時今一度、、メールをください。お願いします!