久々の河原

久しぶりに田舎に行きました。

河原はまだ冬の色。
それでも小さな緑は感じられ、日差しは微かに暖かみがありました。

小鳥も元気。そして、イノシシが。。春を土の中に感じ、掘り起こしてトラクターで耕しているみたいになってました。

猪の罠が仕掛けてありました。。頭いいのか、全く近寄ってない様子。

何を食べていたかと言うと、多分伸びるの球根だと思いました。
掘り起こされた跡を見るとそれが残っていましたよ。

硬い地面を掘り起こしてふわふわになったこの河原はもうすぐ、たくさん緑の芽が出て来ます。
適当に耕されたところの方がいいんじゃないかしら。。と、毎年庭を放りっぱなしにしている私にとっては思えてなりません。

しかし、猪は一体どこからここにくるんだろう。。不思議。

最後の画像は老鳥になったけど、元気な実家のチャボ。
おじいちゃんの隠居小屋の隅の暖かい場所を陣取っています。
おじいちゃんはチャボのためにその場所を譲ってお陰で寒そう。。

いや、それでも父は83歳でまだまだ元気です。ありがたいこと。

実家は車で1時間。なかなか行けないけど、元気な様子を見ると、安心します。たくさん野菜をもらって帰りました。

明日からまた、がんばろう。