久々に娘

久しぶりに娘を描き始めました。
3号の油彩。

と言っても今の娘ではなく、少し前の思い出を辿るような絵。少女の頃の娘です。

夏、森の中の美術館に行きました。
10代も前半、まだ小学生だった頃ですね。
裸足になって蝶々を追った。その頃。

小さな絵なら、まだこういう絵も描けそう。

仕上がるかわかりませんが、この頃の女の子はとてもかわいい。
娘というよりは、少女の持つ夢を描いているような気がします。
当時には、描けない絵でもあります。

少し、現実と離れられるこの絵描きは、厳しい制作の間にホッと一息入れることができる時間、あまいといえばそうです。
あまいスイーツをいただく時間があっても許されましょう。。反動で厳しい方の絵に力をもらおう。。

そうだ、こういう絵もあった。。みたいに思い出して描いてみています。

今日は岡山は雨。
知人の展覧会を見てこよう。

あ、作品集、あとほんの少しとなりました。
お陰様で皆さん、本当にありがとうございます。励みにがんばります。


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その後、少し進めました。

少し、人間の女の子になってきました。