裸婦のスケッチ

今日は久しぶりに人物画の教室は裸婦の日でした。

モデルさんは、岡山で頑張っている作家でもあり、モデルさんでもあるバンビさんです。引き締まった人体、決まったポーズでとても綺麗な方。

皆さんも楽しかったでしょう。。
どうも納得いかずうまくいかなかったかなぁ。。と思われた方も、何かしら得るものがあったと思います。

裸婦の時は写真も撮れないしその時だけのもの。ここにも意味があります。やってみる価値がある。
機会を重ねることで得られるものを見つける時間。特別な時間のようにも思います。 

真剣に取り組むから、余計にやりすぎて失敗もあるし、肩に力も入りがち。
そこで、ふと自分のものにできるものがあれば、それはほんの一部であっても、それが雰囲気だったり、顔であったり、胸や、足のあたりだったり、それでも何か見つかったならとてもうれしい。後で画像などで追いかけるものではなく、写生から自分の絵を描いたことになる。本物です。

私もスケッチさせていただきました。
上手く行ったとは思えませんが、楽しかった今日の絵描き。これも絵日記。


娘も参加させてもらい、勉強になったみたいです。顔なしの絵でしたが、なかなかがんばった。

さて、明日からどんどんまた次の絵を描いてまいります。