絵は作るもの

「絵は作るものだ」と教えていただいたことがあります。

 師から…

今、こんな折でちょうどそこに向かえるかもしれません。
対象に引っ張られるのではなく、描きたい絵は何か。。
うーーーんと考えてみます。

今日は以前描いた水彩から油彩を描きかけました。
画像もあるけど絵を描いたものの方が実際のもの(画像で残している写真)よりも私の描きたいものになっています。

絵とは実際に感動にあって、描くと感動が絵になるから絵もできるのですね。

画像はその描きかけた小さな油彩と、娘の横顔を先日描いたもの。どちらもサムホール、まだ途中です。
 本を読んだり、画集を見たり、アトリエを片付けたり。。焦らないで過ごしています。
また、吉井川の様子も見にいきます。緑が濃くなっただろう。。。
不透明水彩も、しっかり描きます。