6回目となる「絵画展」が、岡山の表町のアートスペース テトラへドロンで本日より、6月3日まで開催されます。
このグループ展は岡山の作家が会派を超えて集い、小品を発表しています。
私も5点出品しています。その中の3点は今年になって山陽新聞に月一度、掲載していただいている山陽歌壇での作品です。6月の掲載はまだですが、先日のバラの絵を出品しました。原画を見ていただければうれしいです。
昨日、この展覧会の展示作業に参加してきました。
佐藤さんと、宮澤さんはそれぞれ白日会と独立美術協会で頑張っている人で、後の3名は女性。奈加山さんは1歳の娘さんを連れての参加。おんぶにだっこで大変でしたが、作品にかける思いが強く最後まで頑張りました。
私も少し前まで大変でしたが、小川さんも子育ての真っ最中。そんな中、制作を続けています。
続けることが一番大変なんです。ですが、われらにとってはやめることはもっといけません。
この絵画展のメンバーは流動的で昨年までは寺尾佳子さんも参加されていました。若い人もこれからどんどん参加されると思います。時々、絵画展の準備、打ち合わせという名目で集って絵画論を交わすメンバーでもあります。
仲良しで良きライバルです。
それぞれの仕事の一部を見ていただければと思います。