描きはじめはとても楽しいと思います。
油彩の場合はこういう描き方のまま終わることはまずないのでもう少し気を付けて描くことができるとこういう絵もありかもしれないのですが、、、
こういうところを
本人が面白いと思うんだもの、仕方ありませんね。
でも、まだまだこういうのでは終われないからブログってありがたい。
ここに残しておけますものね。一応、ここまでらくがきのように楽しんで描いたところまでの記録。
この「うたたね」をしている娘を描いた絵も最初楽しんで描き始めたんですが、さて、隙間を埋めていくととたんに絵が止まるんです。
ちょっとどうしていこうか…と悩みかけたので顔が描けていなかったからそれだけ描いてかわいらしく描けたのでそこで終わりました。また明日。
コメントをお書きください
F.Tokuda (月曜日, 01 5月 2017 23:33)
「うたたね」は母親の暖かい愛情が伝わってくる名作だと思います。
顔を描き入れる前の絵も夢の世界のようで好きでしたが、顔を描き込んだ後は更にいいですね。 全体像・実物を拝見したくなります。
山本佳子 (火曜日, 02 5月 2017 10:04)
F.Tokudaさま
ありがとうございます。
顔は人物画にとって要でもあります。ここが他の雰囲気を邪魔するくらいならば描かない方がよいと思う今日この頃です。
ちょっと優しくできて絵全体の雰囲気を壊さないものになったので良かったです。
さて、10日からの絵画展に間に合えば出そうかなあと思っていますが他にも発表の場が重なっていてどれをどこで発表させてもらうか考え中です。
頑張ります。