瀬戸内市立美術館へ娘と行ってきました。
昨日は最終日の香月恭男の展覧会。
前期後期に分かれていたけど、前期はいくことができず、やっと最終日に。
面白かったです。
たくさんの画家のことをあまり知ろうともしなかったり、代表作くらいしか知らない画家についても食わず嫌いなところがあったりして、そのため、良い展覧会も逃し気味。ここは自分に足らないところだと思っています。お天気が良いと絵を描く方に気がとられて観る方知るほうが不足。どうしたもんだか。
今回も行ってよかった。
香月さんはものすごく優しい人だったのでしょうね。
作品から伝わってきました。
墨色で暗いイメージがあって、シベリア・・・戦争の影を引きずっている暗い人という先入観がありました。
知らなくても済むんだけど、知るとやっぱり知ってよかったと思います。
娘は、ソラマメの絵と柿の絵が面白かったよう。私も素敵だと思いました。
鳩も好き。駄々子の絵もよかったし、人物もよかった。
絵、全体を構成した何か強いものを感じた。必要な仕事をしていたし、必要でないところは削っていた。勉強になりました。
実家にもよって、父親に年賀状印刷の宿題をもらい・・・(トホホ)
帰りに遠まわりをして、岡山経由。
バラと食いしん坊なふたりでチョコレート買って帰りました。今1個ほおばってブログ更新。
これから三者懇談。
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