東京から戻りました。3日間行ってました。
今年は、一水会と岡山で開催中の岡山日展六華展が会期重なり、その他にも重なるときは重なるもので…しんどかった。
新しい方も私の教室から3人初出品の初入選が出て一水会は疲れたけど結果よかったと思います。
自分の絵も賛否両論でしたが、思い切ってやりたいようにやってみた結果なので良しとします。
そして昨日夜に帰宅して、今日は朝から1点大きな絵をある病院にかけてもらえるというありがたいお話があり、今朝持って行きました。本当にうれしいことです。
そしてかえって天満屋教室。魅力的な若い人を描かせてもらいました。
背景をある程度暗くして、顔を陰影を強く出して描きたいと思ったのは今開催中のカリエール展のせいでしょうか。似てないけど…。
一水会をうんと明るく描いたので暗い絵も描きたいですね。
黒の中の黒もいいなあ…
さて、今、日展の絵の最後の調整です。
また、昨年に引き続き、白の中の白を研究しています。
まだ追求してみたいところがあったの進めています。
明日は県展の絵を搬出します。
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Fujikawa (月曜日, 26 9月 2016 02:04)
一水会展 先生の絵拝見してきました。背景の明るさ、会場でぱっと目を引きました。背景によって絵の印象がかなり変わるということ背景の難しさに今まさに悪戦苦闘している私は 今回先生の絵を拝見し、またこのブログを読み先生のいろいろな挑戦にまたまた刺激をうけました。
白の中の白、黒の中の黒 いいですね。
先生の絵やブログでの先生の絵に対する想いなどがいつも私の絵を描くことへの原動力になっています。ありがとうございます!
大きな絵が病院にかけられるとのこと、素晴らしいですね。私がいつも行く病院でも小さい物から大きなものまでたくさんの絵が飾られています。行くたびにそれらの絵に癒されています。先生の絵も病院を訪れる多くの方々に優しさとあたたかさをあたえてくれることでしょうね。
本当に素晴らしいことですね。
山本佳子 (火曜日, 27 9月 2016 12:26)
藤川さま
一水会、見ていただき感謝です。
また、こんなにうれしご感想を頂き、また私の日常のことにもコメントを頂き、励みになります。本当にうれしい。
藤川さんのように、絵を描かれている方が私の恥かきですがブログや絵を見てくださって、何かご自分と響くところを見つけてくださり、それがエネルギーになるならとても幸せです。
はい、病院にかけていただいた絵も患者さんの調子の悪いとき、邪魔にならなず優しく寄り添い、快方に向かった時には必ず応援になるような絵であることを願っています。
日頃の日記ですので配慮に欠けたり、偏ったり、フラフラと間違った方向に走ったりするときもあるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。