今日はミカンの会でした。
ミカンの会の皆さんは皆描けます。
色のセンスの良い方、雰囲気のある絵を描ける方、絵の組み立てがうまい方、
そして、それぞれのとても抜群に優れているところが違うのが功を奏します。
雰囲気を描けても絵の組み立てがまずいと惜しい絵になります。
他の人の絵をちらっと見たり、私のメモを見たりしながら、自分に取り入れられるようなところを考える時間になります。
放っておいても自分の得意なところは伸びます。
得意なところで満足していると自分に飽きてきます。そこからはみ出して、進まないといけません。(あーこれはまるで自分に言いたいことでした…)
今日の教室はそんなところがみんなでできていたように思います。
私のは中途半端。もう少しできたんじゃないかしら…こんなものか。
明日はもう1歩、100号を何とかします。あれではまだいけない気がしています。もう少し大きく動かしてみよう・・・。
一水会展が明日から始まります。再々お知らせしていますが、関東方面の方、東京に近く出ていく予定のある方でチケットをご希望の方がありましたら、お知らせください。
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あともう少し余っていますのでよろしくお願いいたします。
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Tadachika (月曜日, 19 9月 2016 18:21)
久々のコメントですが、ブログを毎回楽しみにしております。
今日、一水会展で作品を拝見しました。成長する娘の心持ちを、そっとそばで見守る。そんな物語があり、人物画では一番です。勝手にそんなことを感じました。
山本佳子 (月曜日, 19 9月 2016 21:43)
Tadatikaさま
ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。
たくさんの方に見ていただいているこの恥かきブログ、もう恥を描くのも慣れて参りました。いつも温かく見守ってくださり、感謝です。
一水会展、見てくださったのですね。ありがとうございます。
自分が本当に小さかったころは記憶も定かではないのですが、最近娘が大きくなって不思議に自分と重なるような場面に出くわします。
ご感想を頂き、独りよがりではないかもしれないと心強く、また少し自信にもつながりました。このまま進もう…
いつも励みになっております。