3号、4号を描きはじめました。
今日、午前中は県展の開会式。その後皆さんに会うので結局午前中は会場にいて、画材屋さんに車を持たない教室の方の額装を一つ頼まれていたのをお願いして、お花を買って帰りついたのはさて…2時過ぎていたと思います。
その後、100号を眺めながら小さい絵を始めました。このバラは一枝なのです。・・・珍しい。
緑と黄色はトルコキキョウ。
真っ赤なバラは新見美術館で開催される安野さんの御所の花展のポスターに出ていたあの赤いバラが良くて買ってきました。
まだ、描き始めです。
赤のバラの描きはじめ、画像が傾いてしまった。
今日はその後、100号を描いていて日没の前の自然光で描ける貴重な時間が惜しくてどうにも諦めきれなくて、いただいたお電話、失礼ながら「後で…」と切りました。
お話もしたいのだけどどうしてもあと10分描きたかった。この季節、5時半くらいまでは描けるので気分がのっている時、忙しいとき、午前中が詰まってできなかった時などはぎりぎりまで描くのです。ですが、いただいたお電話を切るなんてめったにないことです。すみません。
でも、おかげでちょっと仕事が進みました。トラちゃんと娘の絵もサインいれました。
その後、メールで一緒にイタリアに行くTさんより「関空のホテルを予約されたほうがいいのでは?」とアドバイスいただきまして、バタバタとやり取りをし、何とかホテルを取って中学校のPTAの会議へ走りました。
その間に別件2件お電話。
午後10時にやっと帰宅。娘は体育会の練習で疲れすぎてご飯が欲しくなかったようで夜、おそうめんをゆでて食べさせました。ホットヨーグルトも。
明日は何か消化の良い美味しいご飯作りましょ。
県展は・・・他の方の絵について尋ねられるようなことも増えてきました。
私の教室の方の絵もちらほら。頼もしい。よく描いています。
審査に出られた先生に自分の絵を見ていただきました。でも…言われていることは難しくてちょっとわかりませんでした。
これからこれから。次々あるので止まっていられない。次のことに向かうことにします。
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マルイ (木曜日, 08 9月 2016 07:39)
ガラスの花瓶の薔薇。はっきりした色彩、調和のとれた色調。安井曽太郎の白磁?の花瓶のバラを思いだします。頑張ってください。
山本佳子 (木曜日, 08 9月 2016 09:09)
マルイさま
ありがとうございます。まだ1回目の描き始めですが、安井先生のようにはいかないだろうけど、あのセンス・・・目指したいです。