今日は2回目の更新です。ちょっと前に描きはじめていた3号の油彩です。
3号はこのような半身の人物を入れるには少々小さいのですが、このくらいの絵は仰々しくなくて好きなのです。
今日は個展の準備を半分くらい整えようと思っていましたが、つい何時もの通り絵を描いてしまいました。
しかもこの絵は個展に出す予定ではない。
本当はもっと何枚も他の絵を始めたい気持ちが起こってきます。
そう、一枚の繪の4,5,6月号に続けて掲載をされることになっています。もう4月号は出ていて、お人形の絵、5月号は明日発売で、娘の横顔(SM)とチューリップの水彩画です。6月号は特集号でこれには裸婦の水彩と8号の娘の絵を出しています。見ていただけますと幸いです。
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Fujikawa (木曜日, 21 4月 2016 01:32)
なんとも言えず素敵な表情!すごくいいですね。大好きです!
先生の絵を拝見するといつも「描きたい!」という気持ちがわいてきます。ここのところ何を描きたいのかわからなくなっていて落ち込み状態でしたが今日の絵を拝見して俄然やる気が^_^
素敵な絵、ありがとうございました。
山本佳子 (木曜日, 21 4月 2016 10:03)
Fujikawaさま
ありがとうございます!
何を描きたいのがわからないという時ってありますね。私も時々あるし、よく聞きます。でもそういう時はきっと描くものがぼやけているだけです。
私は+ぼやけてしまったときは描きたいかもしれないものを始めてみます。複数あれば複数同時に始めてみるのもよくて、そうするとその中で今何に私の気持ちが向かっているかはっきりしてきます。
この絵も娘からは「いつもの絵と違う」と言われました。
私もちょっと違うかなと思って途中やめていたんですが、昨日は気分を転換して描いてみたくなりました。描いてみるとこの方向もありでした。
ふっと気分がのったものからどんどん始めてください。