服困る…

明日は一水会の忘年会があるので上京するのですが…忘年会って、個展などに来ているスーツではかしこまってしまうし、かといってあまりにも砕けるといけないしとても困っています。一水会の先輩方(女性)はちゃんと似合う品格漂うものを身に付けてこられます。ああ、この方だからあの絵を描けるのは当然だと思うのです。いつも・・・。

果たして私もいつかそんな人になれるのだろうか。

 

持っているものの中から選ぶとなると本当に大変。

ああ、気の利いたワンピースとか一着買えればいいのだけれど、時々見に行っても似合うようなものが見つからない。それに余裕ももちろんないのです。

 

夜中までいろいろ悩んで、今日買ってきたカーディガンと先生の奥様からいただいたダックスのスカートにしてみることにしました。ちょっと大きいけど、おとなしくて好きなスタイル。何十年も前のものなので、浮いてしまうかもしれないですが…自分では見えないからいいや。

 

年末、毎年毎年困ったものです。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    k.chiba (土曜日, 12 12月 2015 08:27)

    一水会、大好き。とても素敵な作品のある会という思いがあります。先生方のお顔は山本先生しか存じ上げないので、宴席に作品が並んでいる図を想像してしまいました(笑)。
    洋服、ほんと女性は悩みますよね。私は、季節が回ると「あら何もない、去年はいったい何を着ていたんだ!?」と思います。

  • #2

    山本佳子 (土曜日, 12 12月 2015 10:28)

    ありがとうございます!一水会、あたたかく礼儀正しく、一本筋のとおった立派な会だとずっと思ってきました。先生方に近くお会いできることもあまりないので今日は緊張しています。

    洋服、本当にその通りです。昨年は何を着ていたのかしら?
    千葉さんも悩まれます?よかった!