仕上げの加筆

画像、3号の油彩は今日久しぶりの加筆をしました。3号と小さいので目、鼻口を描くのが難しい！！何度も書き直し、やっとです。

ずっと描きかけになっていたので今日は仕上がる気がしての加筆です。

もう少し触って、仕上げにします。

花の絵を今日は2点、上の絵の前に描いていたのでぶりが付いたのです。

それと、前半の後コスタリカ ラ ネラというコーヒーをチョコと一緒に頂いてみました。

休憩を取るのもいいみたい。

この花は大きな花瓶にバサッと活けた教室でのモチーフ。皆さんと一緒に描いたのですが、それが誠に感じが良くて油彩にしてみみたくなりました。これも上の3号ほどではないけど途中で間が空いてしまってやっと仕上げとなりました。

モチーフに感動すると、間が空いてもやっぱり感動は戻ってきて描けるものですね。

自宅ではなかなかこんな風に活けることはないです。珍しくお花での10号です。

下の画像は4号の油彩です。

 

春にふわっと咲いた庭のバラ。

2種類のバラ。

画題は「優しいバラ」とつけよう。

 

花の名前を覚えるのは苦手です。向かって右のバラは「いおり」。

左は多分ピエール・ド・ロンサールの白です。

花瓶はロイヤルコペンハーゲン。

これは地元のデパートのディスプレイを見て…絶対何度も花を活けて描くことになるはず！！…と張り込んで買い求めました。

 

お店には2つ在庫があってどちらにしますかと店員さんに聞かれて微妙に違う模様にしばらく迷ったことを思い出します。もう何枚描いたかな？今回が一番ちゃんと模様を描きました。

 

100号は乾燥中。今の季節は鉛の白は乾きやすく、昨日描いたところがもう手で触れます。冬、あんなに乾くのが待ち遠しかったのに。

 

明日描くかどうかは腕の調子次第です。

昨夜はスポーツ選手のようにシップを貼って寝ました。

 

今日は雨で暗かったけど思いのほか仕事捗りました。良かったです。

明日は１００号でしょうか。