今日、「美の巨人たち」でモネのカササギを取り上げていました。
しっかりと接近して絵が見えて興味深かったです。
雪が降ったらあのように一度挑戦してみたいですね。
でも、モネも現場全部ではない…あとから足したり引いたりしていました。
参考になりました。
さてさて、今日は50号の続きを・・・。随分おとなしくなりました。
もう少し描いて、銀座である精鋭展に出品させていただきます。
今日、「美の巨人たち」でモネのカササギを取り上げていました。
しっかりと接近して絵が見えて興味深かったです。
雪が降ったらあのように一度挑戦してみたいですね。
でも、モネも現場全部ではない…あとから足したり引いたりしていました。
参考になりました。
さてさて、今日は50号の続きを・・・。随分おとなしくなりました。
もう少し描いて、銀座である精鋭展に出品させていただきます。
コメントをお書きください
Tadachika (月曜日, 02 2月 2015 10:31)
私は、山本さんのこの作品とダブらせて、カササギの放送を見ていました。そうしたらこの記事ですので・・嬉しくなってコメントしました。”色の下に別の色が見える。一つの色の中に色々な色が見える。” 画家の眼(感覚)は並の人とは違いますね。先生のいない私には、このブログはとても勉強になります。
山本佳子 (月曜日, 02 2月 2015 13:19)
Tadachikamさま
ありがとうございます。
偶然ですね。
Tadachikaさんも風景を描かれますからきっと私よりもうんと自然の色を見ていらっしゃるはずです。
学生の頃、静物の組まれた白い机上をさして先輩が言うのです。「机の手前と向うの色は違うよ。」って。
あのころはそれが見えにくくて一生懸命見ようとしました。今は比べてその差を描くこともできるようになったように思います。人間の目というか、物を見ようとする絵を描く人間の目は優れていると思いますね。これは他の動物には使えない視力です。