いつも前向き。

珍しく3週間行かなかった田舎に夜遅くに行って午前中ゆっくりしてきました。バレンタインが近いので娘の手作りの友チョコやお父さんやおじいちゃん、おじさんへのチョコを作る助手も務めました。

(私が小学生だったころは何にもしなかったなあ…。)

 

帰ったら2時。

大急ぎでアトリエに入って画像のパンジーの他3枚触りました。

また構図も仕上げ前に変えたりする癖は治りませんが…今日は絵描きさんには秘密にしておきたいような技術的な基本的なことに気が付いたり、新たにやってみたいことが頭の中に現れたり…とてもよい1日となりました。

 

左画像は小さなお人形、3号の油彩で仕上がり前のものでこの後やりすぎのところを取って終りにしました。

さて・・・まだ50号が仕上がりません。もう少し頑張る。

 

「制作」はやはり苦労の跡や迷いが画面にどうしたって残るくらい精一杯の仕事をしておきたいと思います。やっぱりさらっとはいけない…というか、つまりはできません。

制作は自分の仕事を追及できるチャンス。

 

制作で苦労して迷い、スケッチや小さな絵では遊び、笑いたい。スポーツ選手でいうなら制作は日常の筋トレや練習に当たるんではないか。

それがあって、試合も楽しめるようになります。大きい絵を描いていると鍛えられていてなまらないのです。

 

そんな風に前向きに考えると相乗効果がありそう。