描きはじめている小さい男の子の0号です。
来年初めに小さいサイズの油彩の人物の教室があります。画材屋さんの企画する体験教室です。
愛しい存在の人物、もうこの子は二十歳を過ぎている私の一番年の離れた従弟。
もう一点描くつもりで娘と同じくらいのころの制服姿。
これらは写真を利用しますが、小さいサイズは誰が描いても比較的成功しやすい。自画像の次に愛しいよく見ている存在ならなおさらです。額に入れたらうれしくなるので愛しい存在がある人は挑戦してみられるといいですね。教室は2月と3月に2回あって、1回目でこのくらい、2回目で仕上げて額に入れて作品展までしてしまいます。
楽しみです。
さて今日は午前中の教室で買い物してお昼食べたら2時すぎ。
娘が習い事なので早く夕飯も作らなきゃ…でも描きたい花がある・・・で4号張って一気に描いたのが下画像の4号です。(画像がない場合は「続きを読む」をクリックしてください。)
蕾の白い花は我が家の庭に凍えていたバラです。
もう咲かないつもりかな?
あまり寒かったので切り花にして2,3日あたたかい部屋の中においています。
タイムリミットの4時まで一気に描きました。今回東京で好きになった作家さんのようなあたたかい上品な色合いで描きたかったのですが…。
う~ん、見ているというところある…でも修正しようとすると結構な確率で失敗するんですよ。
まずまずのところであればそのままの方が面白いかも。
来年は個展もあるし、いろんなところに展示していただける機会があります。たくさん描いています。
…なんだかこのところの絵描きの日常は本当の絵描きさんの様。
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crea (金曜日, 20 12月 2013 18:14)
山本さんへ
今年も押し迫ってまいりました。
一枚の繪 銀座ギャラリーに山本さんの絵が
出展されているというので見に行きました。
しかし、『新しい帽子』も『ランチ』もすでに
お嫁入り先に行ってしまったということで
拝見できませんでした。残念。
来年11月に、一枚の繪ギャラリーで個展をされる
と聞きましたので、その時は拝見させて頂こうと
思います。
その足で日動画廊に行き、『ミニヨン展』を
見てきました。
レオナール・フジタのペン画や宮本三郎の
鉛筆画から、若手作家までの小品を展示してあり、
いろいろと感じることがありました。
山本さんが気にとまったと言っておられた、
塚本実さんの花の絵も見てきました。
話は変わりますが、サトエ21世紀美術館に
行かれたのですね。
大変 不便なところにありますので、ビックリ
されたのではないでしょうか。
お疲れさまでした。
ではまた。
山本佳子 (土曜日, 21 12月 2013 11:38)
creaさま
いつもありがとうございます。
銀座に行ってくださったのですね。すみませんでした。
私もちょうど一水会の忘年会があって、東京に出かけたついでにせっかくだからどんな風に見えるか自分の絵を見に行ったらありませんでした。
やはり、creaさんと同じようにミニヨン展に行って感ずるところがありました。
サトエ21世紀美術館、確かに不便なところでしたが、久喜駅からタクシーで。タクシー運転手さんと学生さんたちは車で通学できないので大変…なんて話をしながらすぐでした。
寺井力三郎先生の旧作にも会えてよかったです。
11月の個展のこと、個展の話はいただきましたが、さてまだ本決まりではなかったような…creaさんのコメントでびっくりしたのはその話です。
crea (土曜日, 21 12月 2013 15:16)
山本さんへ
すみません。不確実なことを申し上げたかも
知れません。
先日、一枚の繪 銀座ギャラリーに行った時、
山本さんの絵がすでに売れていて無かったので、
ギャラリーの女性と話しましたら、来年の11月に
個展(グループ展?)をしますよと言っていました。
山本さんが、来年11月ごろに一枚の繪 銀座ギャラリーでされるのだと理解してしまいました。
私の勘違いでしたら、申し訳ありません。
山本佳子 (土曜日, 21 12月 2013 16:57)
ご丁寧にすみません。
どちらになってもよいようにしっかり感動を描きためて参ります。
まだ先の話ですがお目にかかれたらいいですね。
よいお年をお迎えください