明日、午後はギャラリートークをします。(娘の音楽発表会もありますから、ドタバタ。)
これは人生最初の経験です。とにかく若いころはあがり症で高校生の時授業で当てられて上がりすぎて簡単な足し算ができなくなり頭から湯気が上がった記憶がよみがえります。私は前に出ないこと…と決めていたのに。恥をかくのは絵だけで十分。
でも、何か今なら、岡山の方たちはきっとやさしいし…。と引き受けてしまったのです。岡山県美術家協会展のワークショップとして今回は初の試みギャラリートークということになったみたいです。
さて、何を話せばいいのでしょう。
でも、行き当たりばったりで私の少ない経験から出てくることしか話はできません。対話形式ということで幾分いいのかな?
質問を受けても応えられないかもしれませんが、素直に臨んでみることにしましょう。他にも作家さんいるし、困ったら助けてくださるでしょう。絵描きだもの、上手に話せなくてもいいですね。
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ねこぱんち (金曜日, 15 11月 2013 16:07)
「上手に話せなくても・・」なんて、決してそんな事ありません。
ワタクシが 先生の作品と同じくらいに 好きになったのが、たまに仰る 先生の 「毎日 絵を 描いとるでしょぉ・・・」
という、岡山の方言です。
いっぺんで、私の初めてお会いするという 緊張がほぐれて、誠実なお人柄が現れていて
「なんて素敵な方だろう」
と 思いました。
・・・生意気なコメント ごめんなさいませ。
ギャラートーク 大成功に違いありません。
山本佳子 (金曜日, 15 11月 2013 23:10)
ねこぱんちさま
ほんと?ほんとですか?ありがとうございます。
うれしいです。
岡山弁…その手がありましたか。時々出ちゃうんですよね。あの場は地元ゆえ、ねこさんがおひとりうけていらっしゃたかもしれませんが…。
大阪の方に言われたら、相当方言が激しいということですね。(地元でもええじゃろうか?・・・ほんまじゃ、結構きちぃなあ。)
ねこさまの助言でなんだか気持ちが楽~~~になりました。自然体で参ることにしましょう。
本当にありがとうございます。もう成功した気になってます。おかしいなあ。
私も、ねこさんに2回目お会いできた時に本当にわかっていただいて、この方とは悩みも目指す方向も似てるんだなあと思い、うれしくなりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。