感動して描こうとして次のモチーフが次々と現れる春と秋の季節はいつも描きかけてそのままになる絵がたくさんできます。
シーズンが過ぎて違う季節に描くのもなんだか気持ちがのりませんから次のシーズンを待つことも多いのです。
この絵もそうです。ここ1,2週間のうちに2回手を入れて完成させました。
最近フェイスブックも始めようと四苦八苦しています。
スマホで画像撮ってこちらにも送りました。
アナログの頭なのできっとスマートな方法じゃないな。
この秋のバラはTさんのお庭からいただいたもので、初めて見た美しさで感激しました。スケッチもしました。
バラって描きはじめるとなんだか人と一緒でいろいろな年齢や性格も感じられるようで面白いです。
この秋のバラはあまり若くはないけど可憐な人のように見えました。あと数枚バラを描いていますがみんな違っていてなかなか難しいです。
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ひーたん (木曜日, 19 9月 2013 15:00)
今日午前、都美術館へ参りました。初日です。第4室の作品「初夏のころ」。圧倒的な白!!会場のどこにもない強い個性に感動しました。素晴らしい御作品を見せて戴きました。会員推挙は遅すぎかと。日展でまた御作を拝見できるのをたのしみにしています。
山本佳子 (木曜日, 19 9月 2013 17:09)
ひーたんさま
開催初日早々にお出かけくださいましてありがとうございます。
絵を描いた本人がまだ、どこに飾っていただけているのか…また、どのように見えるのか…心配な中、コメントいただき本当に安堵しております。描くだけは描いたけれど展覧会ではどうなのかは行ってみてみないとわからないことですのでそんな風に感じていただいた方がいらっしゃるかと思うとてもうれしいです。
会場には21日から3日間参りまして色々と勉強したいと思っております。
頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。