芸術の秋です。今年の県展は明日から。
上の画像の絵を出しました。
キュッとしたポーズは1分も持たないまだまだ筋力のない娘ですが、緊張した雰囲気のポーズもやっとできるようになった10歳の女の子。
新聞発表が今朝あって知っている人の入選を知って安心しました。
さて、今日の絵描きの日常は夏休み明けの2日目で、まずは蚊取り線香付けても執念深い秋の雌の蚊に刺されましたがゴミ袋一杯にするまで草抜き、掃除と洗濯とお料理少しの家事をしてこれからアトリエに直行です。
気持ち切り替えて制作しましょ!!
コメントをお書きください
まんまるまるこ (火曜日, 03 9月 2013 12:36)
娘さんの緊張している感じが伝わってきて、とても可愛らしく感じます
淡い色調なのにしっかりと奥行きが感じられ、しばし見とれてしまいます
芸術の世界も光と影のようなものがあるのでしょうね
山本さんには山本さんが追い求めている純粋な絵だけを描きつづけてほしいと願います
山本佳子 (火曜日, 03 9月 2013 13:01)
まんまるまるこさま
昨日はお邪魔して、ついコメント残してしまいました。
見てくださっていたのですね。ありがとうございます。
今日のブログは結構思うところ、つぶやきましたが、あとでやはり消しました。途中で見えたんですね。
実際は身の回りだけでも精一杯で余裕なんてないのに…。まるこさんの言われるように私の絵を描こうと思います。
ありがとうございました。
teshi (火曜日, 03 9月 2013 14:40)
娘さんの凛とした表情がとても素敵です。
なんと表現したらよいのか、空間構成に見入っています。整理された色構成にも唸っています。
椅子の確かなものと娘さんの揺らぎのある着衣の対比がとても好きです。
説明抜きで奥行きを表現するセンスにも感服しています。
山本佳子 (火曜日, 03 9月 2013 17:02)
teshiさま
先日も…ありがとうございます。とてもうれしいです。
まだまだはまだまだなのですが、50号以上の制作では今までで一番気持ちの良いまま筆をおけました。
いつもスッキリさせたい気持ちがあるのにいつまでも描いてそこからそれてしまってやっと気が付く、そんなことの繰り返しでしたので。
よい緊張感をもって一気に…を本当に必要最小限でやり遂げたい気持ちがあります。