制作と習作

年間を通して大きな制作が2つ、3つあります。

それに加えて楽しみで描いているスケッチや小品。これはほとんどがはっきりとした目的はなく描きたくて描いている習作でした。仕上がっても仕上がらなくてもよかった。

 

ここ1年ほどで、個展やグループ展で小さい作品も制作にはいるようになりました。小さい絵の意味合いは2つになりました。

制作と習作。

 

ここ数カ月で立派な会場に自分の絵をかけていただく機会を得て、その場に絵が飾られて、その後のことを考えることができました。

自然をもとにした写実には変わりないけれど、自分らしく変化していけたらと思います。

もっとどんどん描いていこうと思います。

 

さて、お昼からやっと絵描きします。