岡山の高梁市歴史美術館で昨日まで開催されていました森下修三先生の洋画展に行ってきました。
秋晴れの昨日、最終日に行くことができて良かったです。
1961年日展での初入選作からこれまでの大作と小品60点以上が展示され、それは素晴らしい展覧会でした。
日展などでは「展示室」シリーズで有名で、以前の作品や小さな風景画を拝見でき、感動いたしました。
昨日1日、朝9時過ぎに出かけて午後4時過ぎに帰宅。気持ちのよい小旅行でした。
とても大きな会場でゆったりと鑑賞できました。 先生にも会えました。何でも気さくにお答えくださり、やさしいお人柄にも惚れ惚れです。
絵から受ける厳しく清々しいその風景の雰囲気はもちろんのこと、絵描きとして色や構図、それから、森下先生の作る美しい絵肌に魅了されました。
旅行のもう一つの楽しみは食事です。
「花のれん」という和食のお店に寄りました。
予約ぎりぎりできました。日曜日ということもあってお料理は画像のものだけでしたが、最高に豪華で美味しいものでした。
ボリューム満点でしっかりいただきました。
お料理はひとつひとつ丁寧で美しいものでした。
3種類のデザートがこれについて1800円。大満足、満腹でした。 今度は両親を連れてまた行きたいものです。
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