右の画像は娘の描いたチャボです。
なかなか動いているものをさっと描くのは難しい。
技術的なことは抜きにして上手い!と思うこともたびたび。なんともきれいで面白い絵です。
ソフトボールくらいのスイカをつついている2羽です。(続く)
週末は娘の自由研究『チャボの成育について(仮題)』の資料集めのため田舎に行きました。
つまり実家です。吉井川のほとり…子供のころはよくここで遊びました。
この時期 制作が行き詰まっていると余裕もなく吉井川に遊びに連れて行くこともないのですが少し小休止。
娘を吉井川に連れて行きました。(それにしても準備してなかったのですごい恰好、これで泳ぐのですから…。)
たっくさん小魚やエビがとれます。
浅いので危ないこともなくワニのように手で歩いて1時間ほど遊んできました。 (私は足だけ!)
日曜日はカルチャー教室でした。
かわいらしい学生さんが長いスカートをはいてきてくださって、下に座ってもらいました。
少なかったのでみんなで一緒に楽しくスケッチできました。
「絵画的表現が好きでそこを勉強したい、どうしたらいい?」みたいな話も飛び交い、こちらもうんと頭をひねりました。
いつも対象を観て感じ、受けたものを描くようにしているのですが、それが絵画的表現になる要点になる!というとはっきりしないような気もします。なんとも皆さんに分かるような説明にはならなかったかもしれません。申し訳ないことです。
だれか教えてください!!
ただ、少なくとも感動を描いていればそこに何かは表現できていると私は信じます。上手に描けただけの絵より素敵であると思います。
さて先ほど、額縁の新しいのが届きました。早速合わせてみます。
それからもうひと踏ん張りして100号は仕上げ!
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