感動のツボ

平日なのに往復で2時間もかかる実家に先日行ってきました。

いただいた大きなバケットのサンドイッチを持って夕食は車の中。

 

画像は助手席の娘、手に持つのはその大きな夕食のバケット。

顎の小さいいまどきの子供、固いものを食べさせます。

歯固め・・・ではないけれど顎に大きな歯がおさまらなかったらかわいそう。 道中、小一時間むしゃむしゃとかじっていました。

 

「子供の横顔ってかわいい!」と思ってツボにはまって写真を撮りました。

 

日ごろ、私は感動のツボが多い。小さなところに絵のヒントが見えます。絵を描くための動機には欠くことがありません。形にできる数が少なすぎます。

 

もっと時間がほしい!!!

 

で、なぜ実家に行ったかというと娘も私もチャボに会いたかったからです。1時間遊んで帰りました。

 

さて、今日は100号2枚が出て行ってありません。

50号を描こう!!!

 

 

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コメント: 2
  • #1

    よっしー (土曜日, 14 7月 2012 21:58)

    先日はコメントありがとうございました。

    さすが絵描きの日常さん、目のつけどころが
    ちがいますね。感動のつぼ、なるほど僕もそういう観点
    で常に物を観たいと思いました。

  • #2

    山本佳子 (火曜日, 17 7月 2012 08:03)

    よっしーさま

    コメントありがとうございます。
    もともとはのんびりなものでぼんやりとみることが大好きです。
    絵描きには「みる」(見る、観る)ことが一番大切なことと思うので得をしています。