キャンバス100号2枚、50号1枚が下塗り段階ですが、アトリエに並ぶと「あ、始まった!」と思います。どうやら自分も大きな絵を描く人のようです。
いつもこの段階で仕上がる絵がちゃんと見えているような錯覚が起るのです。
上手くいっている時は頭の中の絵を筆が追うような時もあります。
そういうときは迷いも心配もない。
でも、これは確信にも自信にもならないので困りもの。
とにかく描くことを続けます。
さて、今日はいつもなら静物を描く水彩の教室で人物のモデルさんをお願いしています。モデルは赤ちゃんのいる若いお母さんです。
とっても楽しみです。
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