「黒い下地きか何かないか?」という主人の一言があるまで気にしていなかった今朝の日食。
そういわれて、バタバタ太陽を見るためのメガネがあったはずと探したけれど必要なときだけないもの・・・。
今朝の7時過ぎから独特の日差しの弱さは不思議でした。晴れ渡っているのに20パーセントくらいの明るさしか感じません。晴天なのに、弱い優しい日差しで庭の花がきれいに見えます。太陽を見てはいけないと言われていましたが肉眼で一瞬だけ見てみました。
…見えましたね。肉眼でもギラギラと輝く光が瞬間お月様の三日月のよう。
思い立って、デジカメに任せて撮った画像が面白いので載せてみます。
何の操作もしていません。できるだけ暗く写しただけ。
するときっと逆に映っていると思うのですが近くに反射(?)でちゃんと日食が映り込みました。
メガネがなくて、それもまたよかった。あったらそれで太陽ばかりじっと見て終わってました。不思議な日差しの方を気にしないで終わっていたかも。貴重な体験ができました。もう生きているうちに見られないでしょうからね~。
今日は、ゆったり絵を描くとします。
コメントをお書きください