風景画を練習中

今日は雨降り…暗い中、何かしなくては気が済まないのでキャンバスを張ったり、昔買っておいた水彩紙を切ったり、その一枚を使って風景を一枚描いてみたりしました。

 

安野光雅の本を読んだり、昔の絵描きさんで田辺三重松・・・の風景の描き方の本をめくってみたりしてもみました。

 

勉強になる、基本的なことや絵を描く心構えが書いてある。

結局はそれでも自分の目で見て描きたいところを探して描く以外にないですね。

人のポイントではきっと描けない。

 

この連休後半は母と娘と3人で女3人の旅です。こんな時期に行かなくとも普通の平日の行けば行き安かろうに…。行き先も信州。そんな混むところにどうして？と自分でも思いますが、きっとこれは母と行く最後のチャンス。

 

母が初めて信州に行ってみたいと言いました。確かにあの色、景色は見せてあげたい・・・当たり前ですが孫も一緒に行きたいに決まっています。男の人は面倒みたいです。

そうすると間の私が何とかするしかないのです。

連れて行くだけでも大変ですが欲張って絵の勉強もしてこれたらいいな…と。

うれしいような考えるだけでへとへとになりそうな感じです。

 

多分、絵描きさんたちが好んで描くような場所にも長く留まれないし、自分の興味がそこへは行かない気がします。

どうなるかわかりませんが、今日切ったアルシュの紙数枚といつもの絵具を持って肩の力を抜いていってこようと思います。

 

交通事故にはうんと気をつけます。怖い事故がたくさんありますからね。