強風!!!!!ミモザが!

2日の穏やかなお天気から一転、3日は暴風の中、この春2回目の尾道から命からがらの帰宅。

 

帰宅途中、大きくなった自宅のミモザが心配でした。

そんな話をしながら自宅につくとなんとシンボルツリーを10年間勤めたミモザが根こそぎなぎ倒されていました。予感的中。・・・とほほ。

 

ブログの更新などすべて後回しで今朝早くから田舎の母が電動のこぎりを持ってきてくれて林業の仕事を随分頑張りました。両親を連れての尾道の小旅行だったので、現場検証はともにいたしました。

 

命からがらというのは本当の話。

トタンが車の前を飛んで危うく直撃するかと思ったのですが急ブレーキふんで後ろのトラックさんをひやっとさせながらも何とかかわすことができました。次の瞬間、かわら屋根が数枚吹き飛んで激しく割れるところを目撃、人がいなくてよかった。

 

道沿いの木々はなぎ倒され道路にはみでていて危ないし、傘を始めいろいろと道路に散乱しているし…看板も信号機も危ない。

 

今にも落ちそうな鳥の巣では必死に卵を守る親鳥が…。

なんとも激しい一日でした。とどめが我が家のミモザ。

 

でもお隣さんも我が家も無事であったのが何より。植えたばかりのバラの苗も何とか無事。その倒れ方、倒れていいところに手(枝)をつくようなまるで心がある物であるかのようでした。

 

楽しませてくれたミモザさんありがとう。すっかり大きな大木を片づけて油彩で最後の我が家のミモザを描きました。以下、勉強中の尾道スケッチともに載せてみます。お付き合いくださる方は続きをどうぞ。

クリックすると画像が大きくなります。