学生の時からの恩師、福島隆壽先生の画業60年、自選展(18日まで)が明日から倉敷市立美術館で始まります。
今日は搬入展示の作業、お弟子さんや教え子の学生さんに交じってほんの少しの時間ではありましたが、お手伝いに伺えました。
圧倒される大作群は、会場にピーンと緊張感を漂わせています。
画像は展示準備中の壁面の一部。
艶を競っている・・・ようにも感じられる作品群です。
チラリと拝見した記念画集は福島先生の大作が年代順に多数入った部数限定のもの。
ほとんどの展示作品が掲載されていて、会場で手に入るそうです。
たくさんはないので売り切れてしまうと思います。
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