モネとジヴェルニーの画家たち

土曜日、県立美術館に娘と行ってきました。

展示されていたものの中で一番好きだったモネの絵は一番描いていない絵《ジヴェルニー付近のリメツの草原》。

吉野石膏美術振興財団が所蔵する作品です。

 

もちろん一連の睡蓮の作品も大好きです。私もモネのように鳥がさえずるように描きたいと思いました。

ああ、描かないと。

 

制作にここ数日没頭できないのでストレスがたまります。現代のめまぐるしい変化、そして情報があふれる中、ここのところそれを私は求めすぎた…私のように自然が相手の仕事をする者は、もう少しマイナスしないといけない…反省、反省。

 

そう、しばらく正直に今したい仕事に集中しよう、集中して満足するまで「こもるべき」なのです。