一線で働く人は

倉敷ケーブルテレビの我が家には、ローカルで小規模な放送が流れます。

テレビはほとんど見ませんが先日のこと。

京セラの伊藤謙介氏のお話を途中からですが聞くことができました。

資本のないところから今の京セラを作り上げた人物は努力の人でした。

2センチにならないと鉛筆でさえ買い替えない努力。

やはり一線に出た人はその努力、能力ともに尊敬してしまいます。

 

数年前から岡山の若手芸術家の間では、『I氏賞』で有名です。

この賞は、地元岡山の若手芸術家を育てるため、伊藤謙介氏が資金を提供し、つくられたものです。

 

・・・少しでも多くの芸術を志す人が伊藤氏に感謝の心を持てるように祈りたいものです。

 

ものを言わずに絵を描こう、誰かに影響を与えられるほどの人間になりたいものです。

うんと努力しないといけませんね。努力の人になろう。