理想の絵描きスタイルをつぶやいてみれば、
東京と地元で、それぞれ年1回、無理なら隔年で交互に小さい絵を発表できたらなあ…。
一水会の皆さんをはじめ、絵描き友達をつくって一緒に発表できる機会を持てるようになりたいなあ…。
機会さえあれば、ホームページでは伝わらないこともあるのでちゃんとしたギャラリーで発表してみたいと思っています。
小さい絵についてはきっかけがあれば描くのはとても早いのが私の絵の特徴です。
画像は、仕上げを待っていたものを最近少し触ってサインを入れました。
あまり描き込んでおらず、気になるときに、3,4日触って描き上げたもの。
ここはイタリアの美しい町を散策していてふと気になって振り向いて見つけた場所。
「これは絵ですか??」と思うほどの美しい(わたし好みな)小道でした。
思わず、スケッチ!これは登って来た方を向いてのものですが、これから細い坂道に沿って素朴な、重厚な味のある家並みを抜けると相当高い山の上。
そこにはシクラメンが自生していました。
絶対好きな一枚に仕上がる確信を持ってサムホールの油彩に描きかけていたものです。六華展の5枚よりはみ出す一枚ができました。
いつでも発表できるようどんどん描いていきたいです。
また旅もしたいなあ。
良い風に乗れるよう動こうと思います。
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