子どもはひとり、せめて自分はふたり

絵描きを始めて随分になります。

子どもの成長は順調です。それに引き換え絵は本当にゆっくりとしか進まない。

子どもはひとりでいい。自分はふたりほしい…。

確かに、絵については目は見えるようになりつつあります。まだ見えないもっと先にはもっと深く広く美しいものが広がっているだろうことも感じます。

 

品格を伴い、ピンと張りつめた絵がいつかは描けるようになりたい。

そう願いながら、猛スピードで過ぎていく時間を感じざるを得ません。

人の持てる時間の短いこと…。

 

さて、人間の送るべき日常を何とか(見た目ふつうに)送りつつ、絵描きもなるべく、できるだけスピードを上げて進もうと思います。

まず、最低限の家事と昨日頼まれたお姑さんの仕事をこなし、プリンターを買いに行ってから少し描けるかな?

 

30パーセント主婦、家族の皆さん許してくれてありがとう。