今日は100号と50号を描きました。
連作になるだろう第一作目にピンとこなかったことに気がつき、もう少し頑張ればよかった…と思いました。
同時に、いや、あれでよかったとも思えました。
ここ近年、新しい試みをしたいという思いが強くなり、新しい発見が多いのです。それが面白い。
確かに絵描きの通る、そういう時期なのかもしれません。
最近、仕事についてまじめなお話が聞けることが多くなり、自分にとって影響力のある人や作品に出会える機会も増えています。
本気の絵描き先輩と出会えたとき、「こんなすごい人が同じ絵を描いている人だなんて!!!」と当たり前なのに改めて気がつき、涙が出るほどうれしくなってしまったことがありました。
人生を変えるほどの出会いは結構たくさんそこらあたりにあるものかもしれない…。
心を熱くして絵を描いていきたいたいものです。
今年は一年生
自分にとって今年はある意味、一年生です。
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