コロナが。。

コロナがまた増えています。
個展開催中ですが少し、絵を描きました。

はー、コロナ。。これで終わりにして欲しい。
折り返しの日でしたが、影響は大きく、初日以降来場者はガクンと減っています。

残念なことですが仕方ないですね。
ご来場くださった方の中に演劇のプロデュースをされている亀田さんが。
広島を拠点とされて活動されている方で、公開間近の舞台が危ういとのこと。。
大変です。。。
芸術も、モロに影響を受けます。。


仕方ないことは仕方ない。

彼も出来ることをやっていかれているとのこと。画廊なども回られているそうです。

今日は教室。頑張って行ってきます!

少し、ここでまた出品作を上げてみたいと思います。
今日、一昨日書いたブログも公開しました。書いた後公開し忘れておりました。。

ちょっと時間がない。。昨日描いたものをあげて、出かけます。また夕方、アップします。
ミカンの会、午前中でした。 
日洋会展を見てきました。

大塚健先生の特別展を同時開催中で、この展示が衝撃的。

感動しました。。。というよりショックを受けました。何にも言えない。
密度、そして緊張感のある絵は、とても存在感があり、一点一点、そこには作家と対象との間の澄んだ空気があり、絵の前にいる私を引き摺り込んだ。

必見です。

感動すると同時に打ちのめされてその後、気合いが入ったような気がします。

密度、緊張感というところからすると、上にあげた大塚健先生のたとえこれがパンフレットの絵であろうと、私の絵は完全に負けている。絵が大きい小さいの問題ではなく負けている。

敵わない。

いくら弱い絵でもこのくらいの緊張感と密度がないとダメなんだ。。と思いました。
同じように描きたいわけではないのだけど、ビシッと背中を打たれたような気持ち。
行って拝見できてよかった。
随分これからが違うと感じました。

ということで、私の個展の絵はこの絵の下にアップできなくなりました。

また改めます。

凄かった。。。

似た感覚があったのは一水会展の80回記念展。
大先輩の絵がずらりと並んだ展示室で、やはりそう感じました。

忘れないようにします。。

「大塚健 自選展」は岡山県天神山文化プラザで16日までです。