Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
少し前から実家のチャボのクロちゃんが息するのが苦しそうで、昨日急遽小鳥専門の病院に連れて行きました。
この。。忙しい時に。。なんて言ってられず飛んで行ってきました。
画像はその前にだいぶ描き込めた4号。
もう一枚もメモスケッチしてたサムホールの水彩も手直ししました。
お昼も抜いて自宅から1時間の実家へ、そしてそこからチャボ2羽と娘と母との初めての旅でした。
夜寝る時に苦しそうで昼間はそうでもなく、体力はあるクロちゃんですが、ひどくなって窒息でもしたら可哀想です。。
この鳥、病院に連れて行くと「私はもうダメです、手遅れですから何もしないで下さい」と言わんばかりに立ってもいられない状態になりました。急に瀕死の状態。
私も騙されたけど、そのまま死ぬかと思った。先生も、「だいぶ弱ってますね。。」と。
それはわざとではなく緊張からなのだろうけど。。帰った途端ものすごく元気。
なかなかやるな。。と思いました。
薬だけちゃんといただいて帰りました。
クロちゃん。。とりあえずよかった、よかった。。。薬もしっかり飲めていることを確認して帰りました。。
ホッとしました。
生き物は大事にしてやらねば。
今朝はまた飛んで帰って、お昼から洋画のクラス。新しく油彩の教室が始まります。
少ないので一から油彩のことをお話しできたらと思います。
油彩は基礎を押さえれば表現の幅が広か、自由です。
楽しんでいただければと思います。
さて、準備しよう。
この。。忙しい時に。。なんて言ってられず飛んで行ってきました。
画像はその前にだいぶ描き込めた4号。
もう一枚もメモスケッチしてたサムホールの水彩も手直ししました。
お昼も抜いて自宅から1時間の実家へ、そしてそこからチャボ2羽と娘と母との初めての旅でした。
夜寝る時に苦しそうで昼間はそうでもなく、体力はあるクロちゃんですが、ひどくなって窒息でもしたら可哀想です。。
この鳥、病院に連れて行くと「私はもうダメです、手遅れですから何もしないで下さい」と言わんばかりに立ってもいられない状態になりました。急に瀕死の状態。
私も騙されたけど、そのまま死ぬかと思った。先生も、「だいぶ弱ってますね。。」と。
それはわざとではなく緊張からなのだろうけど。。帰った途端ものすごく元気。
なかなかやるな。。と思いました。
薬だけちゃんといただいて帰りました。
クロちゃん。。とりあえずよかった、よかった。。。薬もしっかり飲めていることを確認して帰りました。。
ホッとしました。
生き物は大事にしてやらねば。
今朝はまた飛んで帰って、お昼から洋画のクラス。新しく油彩の教室が始まります。
少ないので一から油彩のことをお話しできたらと思います。
油彩は基礎を押さえれば表現の幅が広か、自由です。
楽しんでいただければと思います。
さて、準備しよう。
コメントをお書きください
猫柳 (日曜日, 17 10月 2021 17:23)
クロちゃん、元気になって本当に良かった！私もペットを飼っていますので、お気持ち、痛いほどわかります。そして、お誕生日おめでとうございます❣
私は神奈川在住の者です。ガッシュの教室を探しているのですが、先生のような方がなかなか見つからなくて悲しいです。自己流で描いていますが、ガッシュの扱いに難儀しています。絵の具が固まってしまい、チューブから絞り出すのに一苦労してしまうのです。どうしたらよいでしょうか。また、パレットの絵の具をその都度洗い流すのがもったいなくて、それも気になります。また、先生のご本が出版されるという事でしたが、既に出版済みでしょうか。
お忙しい所、色々質問してしまい申し訳ありません。
山本佳子 (日曜日, 17 10月 2021 19:42)
猫柳さま
はじめまして。。ですよね。
こんばんは。
コメントありがとうございます！
クロちゃん、少し良くなってきているみたいです。。
ガッシュを使われているのですね。
うれしいです！
◯絵の具が固まってしまい、チューブから絞り出すのに一苦労してしまうのです。どうしたらよいでしょうか。
→水彩は固くなると気持ちよく使えません。キャップをしっかり閉しきれてないからかもしれません。
私の絵具は使って10年ほど経っても固くなるものは稀です。ただし、常に使っているセットは、、です。
使わないで長くおいておくと、それが先に固くなりやすいです。不思議。。
◯パレットの絵の具をその都度洗い流すのがもったいなくて、それも気になります。
→パレットは私、洗いません。絵具を混ぜる部分だけ洗います。拭き取ってもいいですよ。
たくさん使う日は使う色だけ固くなった絵具の上に足します。
ただし、白だけは毎回たくさん出します。
◯本が出版されるという事でしたが、既に出版済みでしょうか。
→不透明水彩の技法書はまとめ方がなかなか難しく、出版については止まったままですが、猫柳様のように技法の基礎みたいなところは一冊あってもいいですね。改めて考えてみます。
一枚の繪の確か、2018年7.8.9月号には透明水彩の技法の連載がありました。「山本佳子の不透明水彩集中講座」です。
お持ちでしょうか？バックナンバーは手に入ります。
他の号にも時々乗せていただいております。
参考になるかもしれません。
また、いつでもどうぞ。
ありがとうございました。
猫柳 (日曜日, 17 10月 2021 22:23)
早々のお返事ありがとうございます！そうですか、ふたの閉め方が悪かったのですね！そして、そんなに頻繁に使わないので、そのせいもあるのですね。絵の具がスムースに出ないと描きたいという気持ちまで失せてしまいます。これからは気を付けます。パレットの件も先生の仰有るやり方でしてみます。
ご本、楽しみにしています。
そして、もし可能ならユーチューブに先生の描かれる過程をアップしていただけたら、本当に嬉しいです。
ご多忙の折、本当にありがとうございました。(因みに私は先生の銀座と渋谷の個展でお目にかかってお話もさせていただいた者です。)
猫柳 (日曜日, 17 10月 2021 22:32)
追伸
一枚の繪の先生の集中講座も勉強になりました。自分でも描いてみて、下手ながら楽しかったです‼️
ありがとうございました✨