出品作。。どれに。。

個展に向けても準備を始動です。
どれを出すか、今までのものだけじゃ、まだ物足らない気がします。

そして、今日も描き始めたものがあります。

これも描き始めの部分です。
6号の油彩。

娘を春に散歩に連れ出した時。
今年も一緒にいる時間が長く、ゆっくりと時間が流れているようで、娘は車の免許取ったり、パソコンがどんどん扱えるようになったり、そして、1人で運転して出かけることもできるようになりました。

それでも昨年と今年はコロナ禍でとにかくオンラインで大学には通えていないので一緒に過ごす時間が多い。

これは時が経ってみればかけがえのない時間になるのかもしれない。。と思えてきます。

下は手を入れたら出せるかもしれない水彩のスケッチブック。。まだまだたくさんあるけど。。絞れない…

油彩もこんな感じにたくさん仕上がってないものが山。。。

暗くなってきたので、ちょっとサラダでも食べよ。

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コメント: 5
  • #1

    通りすがり (日曜日, 12 9月 2021 20:30)

    今日、緊急事態宣言のなか、県展を見に行って来ました。沢山の絵のなかでも先生の絵が抜群でしたよ(^^)d先日のパンジーの絵のように、一種簡略化された裸婦像は、バックの覚めた水色の景色と相まって、存在感の塊でした。陰絵を表す太い黒の線が、あたかも書道の筆で描いたような、一種水墨画的な効果を生んでいるように感じました。モチーフは裸婦でも、よこしまな感情を抱かないのは、女流ならではてしょうか?男ではああはいかないでしょうね(^_^)

  • #2

    同級生の岡崎 (日曜日, 12 9月 2021 22:13)

    県展最終日に行ってきました。しかも、16:20。滑り込みセーフでした。山本さんの作品ねらいでしたので、余裕だったのですが。笑
    今回の作品は、ほーっ。そうきたか!という感じでした。でも、やっぱり山本さんの絵には、引き込まれてしまいます。暫くの間、見入って心地よい時間を過ごせました。
    その後は、もう一人のお気に入り、森下修三先生の作品を観て、幸せな気持ちで帰途につきました。

  • #3

    奥山雅基 (月曜日, 13 9月 2021 06:34)

    うちの娘も、一時期オンライン授業後ということで帰省をして、我が家から授業を受けてました。
    いないはずの娘がいるってのは、コロナ禍でのプラスの影響かもしれませんね

    県展、とても良かったです!
    Facebookにも感想のせましたが
    裸婦の肌やソファーのシーツや
    伝わってくる質感がリアルで、かつ優しい
    そんな印象を受けました
    ほかの方々の作品みたいに細かーく描写されてないのに、ほかの方々の作品よりも伝わってくるのは何故?
    そんなことを考えながらかれこれ30分は見てたと思います。
    ホントにシビレました!
    また描きためているこれらの作品とも出会えることを楽しみにしています。

  • #4

    山本佳子 (月曜日, 13 9月 2021 13:09)

    通りすがりさま

    コメントありがとうございます。感激です!
    励みになります。

    これからも描きたいように描いてみます!

  • #5

    山本佳子 (月曜日, 13 9月 2021 13:16)

    岡﨑さんに奥山さん、もうお二人とも同級生じゃありませんか!
    そんなお二人が並んでコメントとは!

    ありがとうございます!
    岡﨑さんはもう長いこと見てくださって、本当にうれしい。
    この度はちょっと驚かせたかもしれません。
    ありがとうございました。

    奥山さん、長い時間見てくださりありがとうございました。
    私は会場で自分の作と目を合わすのが恥ずかしくてそそくさと通り過ぎました。。

    しかし、制作中は本気で向き合いましたのでよしとしよう。
    そして、こうやって見てくださる方にこんなうれしい感想を頂けたこと、次のエネルギーになります。

    お二人とも、ありがとうございます!