初めての大作研究会

昨日は地元の岡山のグループで初めての大作研究会でした。

秋の展覧会に向け、ちょうど良い時期。
集まったのは研究会参加者１０名とどんな感じか見に来られた方、５名と私で、１６名での開催となりました。

岡山梨花会というグループができたのは17年くらい前で、その中には県展、一水会展、日展に挑戦される方もあります。

今年初めてその一水会のメンバーでの展覧会も岡山で開催することになら、ならば、少しグループとして何かできたらいいのではないかと始めることにしました。

結果、とても有意義な時間が持てたように思います。
見学された方も次の機会にはぜひ作品を持ってきたい、参加者の皆さんは面白かった、勉強になった、参加してよかったとの感想。

初めてのことでどうなるかととても緊張しておりましたが、やってよかった。。なんとか成功かなー。。。

構図、構成について、そして絵、全体のバランスを主に今回は話し合いましたが、それぞれ多分ご自身の絵の方向がある程度定まる助けになる時間になったのではないかと思います。

ほっとしました。

私も自分の絵を最初に出して迷ったところや決まりつつあることを皆さんに言葉とエスキースで話して、聞いていただきました。

言ったからにはやらないと。。
それこそ、本当のドキドキな制作が今年もとうとう始まりました。

今日から大きな画面に取り掛かります。